• 6月号READ特集
    「金平糖に閉じ込めた風味」

    小さな金平糖ですが、実は、お菓子作りの中で、「砂糖を結晶させつ技術が一番難しい」うえにさらに別の素材を加え、噛んだ瞬間、口の中に味と香りが広がる風味のある金平糖を作り出した職人がいました。 お菓子作りの常識をも覆した風味のある金平糖とは、どんなお菓子なのでしょうか・・・。


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  • (取材を終えて)

    取材してみると、金平糖は氷砂糖とは違い、ただ丸い形にした砂糖の粒ではないことがわかりました。時間を掛け、味以外に美しさまで求める金平糖は、まるでガラス工芸や染め物など工芸品のよう。温度や湿度、蜜のかけ方、釜の角度や回転速度など全ての条件が揃ったときだけ完成するからこそ、私たちは噛んだときに広がる風味で笑顔になるのかもしれません。

    (クレジット)
    取材協力:緑寿庵清水/dd>
    取材・文:吉澤実祐
    写真:タカオカ邦彦 

    緑寿庵清水 京都府京都市左京区吉田泉殿町38番地の2 TEL:075−771−0755 営業時間:10;00〜17:00 http://www.konpeoto.co.jp